労働組合の行事なので今日も早く帰るヨン。四季劇場[春]でライオンキングをみるのですよー。で、四季劇場までタクシーで行ったのだが、2台のタクシーに分乗して、われわれよりも先に言ったはずのメンバーは、タクシーが道に迷って大変なことになったらしい。っていうか、芝浦流してるんなら四季劇場ぐらい知っとけ!>タクシー
で、入り口のところで妹と待ち合わせ。っていうか、そこ!「隠し子ですか?」
とか聞くな!>後輩
いくらなんでも16歳で子供作るような度胸
は僕様にはありません。
* 開幕
で、席に座る。1階の一番後ろから3番目ぐらいの席だけど、ほぼ真中だったので、見やすいって言えば見やすい位置。席には段差がついてるし、前の席とは半分ぐらいずれて互い違いになってるので、かなり座高が高い人がいない限り、前が見えないってことはなさそう。まあ、9,000円のチケだから、それぐらいはしてもらわないととは思いますが。
で、客電がおちて、舞台開始。
* 内容
細かい内容は良くおぼえてないので割愛(笑)。さすがに9,000円も取るだけあって、舞台装置も衣装も豪華でした。ミュージカルに生理的嫌悪(?)を持つ人がいるみたいだけど、僕様的には、大丈夫かなあ、と言う感じ。でも、面白かったかというと、小劇場でやるお芝居の方が僕様的には好きかなあ。いや、そんなにいっぱい行ったことがあるわけじゃないですが。まあ、舞台装置が親切で、あんまり観客が想像する余地が少ない気もするし、衣装的にも、きぐるみっポイと言うか、パペットっぽいと言うか、そういう要素もあるせいもあるだろうけど、もうちょっと俳優の俳優の体で表現するような感じのほうが好きかなあと思いました。ストーリー的にもまあ、一種子供向けなようなところもあるしねえ。ただ、客席の後ろから通路を抜けて舞台へキャストが移動したり、空間をうまく使っていたなあと言う気はしました。あと、子役が2人出てきますが、子役がかわいいのは普通なので割愛(笑)