カゴヤ・クラウド/VPS β 申し込んだ

ついかっとなって カゴヤ・クラウド/VPS の β に応募しました。

出先で登録だけして帰宅。再度サイト確認したら募集終わってたので、結構ぎりぎりかも。
とりあえず、仮想マシンを作ってみてログインしてみた。割と手軽。 週末まで時間が取れないので、とりあえずシャットダウンして仮想マシン削除。これも簡単。

12月31日まで使えるらしいので、まずは、標準的なセットアップ(iptablesとか、いつも入れるパッケージとかを自動設定するやつ)の開発/インストール試験をして、 最終的にはrailsの実験でもしようかなあとか。そんな感じで。

三島市「街中がせせらぎコース」

もっぱらビル写真家なのですが。

今日は親父に誘われて地元の水辺散策コースの一部で写真を撮ってまいりました。出かけた時刻も遅かったのと、天気があんまりよくもなく、被写体も木陰で暗かったので全体的にアンダー。あとおいらは俯瞰の構図がとことん苦手だなあと思った。つーか結局建物写真が多いという落ち。

道路標識による三島の位置関係
今日はこの源平川沿いを歩いて行きました
川沿いが遊歩道として整備されています
若干森っぽくなってたり
流れは基本的にゆっくりなので水鳥がいたり
なぜか川岸にある井戸
三島のアイデンティティは桜と清流なのです(あと うなぎ)
つーか、水辺を散策に行ったのに建物写真の多いおいら
こんな感じの元繁華街的なところも
伊豆箱根鉄道駿豆本線三島広小路駅付近より
夕焼け
ほぼ三階以下の建物
へぇボタン
街の中心部なのに年季の入ったバス停

ストーリーの断片「アンドロイド」

自分をかばって致命傷を負ったアンドロイドを男性が抱えている

アンドロイド「誠に僭越ながら。我々アンドロイドは、ただ事前の取り決めによりその行動を選択しているのです。だから、もし私に人格のようなものがあるとすれば……それはマスターの心の中に生まれたものなのです。 私はまもなく機能を停止します。けれど、私はあなたの心の中に。だからお別れではありません」
男性「(すこしほほえんで) そうか。その答えもあらかじめ取り決められたものなのだな」
アンドロイド「はい、マスター」
男性「そうか……。俺は、それでもお前を愛している。お前を決して忘れない」
アンドロイド「…………その発言に対する取り決めを検索する余力が今の私にはありません。ですからマスター、私の自身の回答で申し訳ないのですが…………私も愛しています」

NEO “Jesus Christ, that thing’s real?!”

秋葉原のアミューズメントカフェ、St.Gracecourtが今日閉店しました。

色々な思い入れがあるお店で、おそらく一番数通ったお店ではあるのです。

元々、メイド喫茶なるものに本格的に通うことになったのは、イヌ発電女史に出会ったからだったのです。なので彼女が店長をすると言うことで、期待と不安が入り乱れたオープンだったように記憶しています。

開店当初はおそらく事前に用意したコンセプトがうまくいかず、色々模索して、グレスコカラーが出始めた頃からリーマンショックのちょっと後ぐらいまでが黄金期だった気がします。

黄金期のグレスコは良くも悪くも「現実喫茶」でした。そりゃ、接客業ですから素の状態はあり得ないし、こういう店のキャストですからある程度のキャラクターというか、役回りというか、そういうのはあったんでしょうけど、なんというか、いわゆる萌え系キャストというのがむしろ少数派で、客から見て色々フリーダムに見える、ぶっちゃけて言うと「こんな感じだが、この店は本当に大丈夫なのか?」とか「だめだ、この店何とかしないと!」という、一種危うい感じが絶妙におもしろいお店だったと思います。

まあ、そもそも。コンセプトが教会なのに、ネタイベントが一番おもしろいという、ある意味客を選ぶ”大人な店”だった気がします。

あと、世代毎に微妙に分かれてはいますが、やめたスタッフも現役スタッフも、わりかしずっとつながっている娘が多い印象があるのはなかなかすごいよなあ、と思います。

変化が早い秋葉原においては、いわゆるコンセプトカフェ自体がすでに斜陽産業ではないかと思うのですが、とにかく、食べものと接客のレベルが一定以上である、トラディショナルな店舗がまた一つ無くなることは痛恨の極みと言わざるを得ません。

いつも何かの終了時にはMatrixからの引用で「始まりのあるものはすべて終わりがある(Everything that has a beginning has an end.)」を引用させていただいていますが、今回は同じMatrixから「なんてこった! あれは夢じゃなかったんだ!(Jesus Christ, that thing’s real?!)」を引用させていただきたいと思います。

私事で最後に立ち会えなかったのが大変残念ですが、最後までがんばったスタッフの皆様に「神のご加護がありますように!」

旧Web日記「WATER GARDEN」(tDiary)廃止

と言うわけで旧コンテンツは全部移行できたはずなので、/diary/へのアクセスは/にリダイレクトした。一応日付等のアクセスもできるだけ適切なURLへリダイレクトしているつもり。

rdfファイル(本文のみ/コメントこみ)もWordpressのものにリダイレクトした。が、antenna.lirsがあったのを忘れていて、さすがにこれは既存では作成できないと思われるので、これだけは元の内容と同一のものを返しています。もうちょっと勉強してプラグインを書こうかと。

あと念のため旧日記コンテンツは、しばらく/diary-old/にて参照可能にしておきますが、これも一ヶ月程度で削除予定。

あとはtls.orgの日記からリダイレクトするスクリプトを書かないとだなあ。(この辺はおそらくもはや趣味の領域)

おめでとう おめでとう わたし

と言うわけで今日はお誕生日でした(バックデート記事)

今年は10/26にグレスコでバースデー特典をしてもらって、りおっちゃにメッセージカードを書いてもらったのをかわきりに。

今日は自主誕生日休暇を行使して、久しぶりにふらふらと遊んでみた。

秋葉原のルノアールで、現在進行中の某プロジェクトの資料を作って、丸五で特ロースを定食で。超久しぶりだけど丸五うまい。超うまい。

そのあと新宿のハンズへ。サザンテラスはもうイルミネーションの準備が始まってた。今年もスイッピツリーがあるなら見に行きたいなあ。昼なら休日じゃなくてビジネスデーに休みをとって行くと裏側まで札せいできそうな気もする……。ハンズは欲しいものがいくつかあったので記憶。来月お金あったら買おう。

で、秋葉に戻ってJAMでお茶とか。先週あたりの日曜日に行ったときは無線LANがIPは配られるけどDNS等の情報がこない状態だったのだが、今日はすんなりつながった。なんとなくルーターのMACテーブルがあふれるとDHCPの挙動がおかしくなるのではないかと想像。あと地味に禁煙席にもコンセントが増えたのでうれしい。

各種メディア(?)にてバースデーメッセージをいただいた方、ありがとうございました!

さくらのVPSを検討

結局過負荷問題はアドホックな対応しかできないので。

今は専用サーバエントリーなんだけど、予算の都合で上のクラスのサーバーを借りるのは難しい。

そもそもなんで専用サーバかという原点に戻ってみると、tiarra/keitaircが常駐出来る環境で*.jpで逆引き出来るって言うのが必要条件かなあと。(さくらの専用サーバを選んだ理由は、所有ドメインがさくらで全部管理されているのと、さくらのレンタルサーバを利用していた実績があるから)

で、逆引きは今や自分のドメインで逆引き出来ることにこだわらないので、さくらのVPSも出来たことだし、そっちに移行しても良いかなと。

が、さすがにディスク容量が足りなかったり、メモリーが512Mでは一台分丸ごと移行は難しい、気がする。

と言うわけで、一応こんな感じで借りたらどうかな案

  • tiarra/keitairc等の常駐プロセス用VPS
  • 管理していwebはさくらのレンタルサーバーに収容
  • 監視系としてVPSもう一個
  • できれば実験用にVPSもう一個

レンタルサーバーは複数台借りた方がいいのかその辺が微妙だけど、プレミアム1本として 980×3+1500=4440円 現状 7800円だから、3360円のコストダウン。

デメリットはサーバが複数台に渡るので管理がめんどくさいのと、VPSが思っているような性能がでるのか? だなー

しばらく考えよう。とりあえずVPS一個借りてみて様子を見るべきかなー。

若干改良

uptimeを呼んで数値を得るのではなくて直接/procから数値を読むようにした。
同時にswapの空きが10Mを切ったときも、リスタートするように変更。

元の書き殴りじゃあんまりなのでちゃんとstrictとwarningsを指定した。しばらく使いそうだしね。

#!/usr/bin/perl
use strict;
use warnings;

my $limit15 = 10;
my $limit5  = 15;
my $limit1  = 30;
my $limitM  = 10 * 1024;

print "$limitM:$limit15:$limit5:$limit1\n";

while(1){

    my $swapFree = 0;
    my $load15 = 0;
    my $load5 = 0;
    my $load1 = 0;

    open MEMINFO,"/proc/meminfo" or die;

    while(<MEMINFO>){
        next unless /^SwapFree/;
        my @workTbl = split(/[\s:]+/);

        $swapFree = $workTbl[1]+0;
    }

    close MEMINFO;

    open UPTIME,"/proc/loadavg" or die;

    while(<UPTIME>){
        my @workTbl = split(/[\s,]+/);

        $load15 = $workTbl[2] + 0;
        $load5 = $workTbl[1] + 0;
        $load1 = $workTbl[0] + 0;
    }

    close UPTIME;

    my ($sec, $min, $hour, $mday, $mon, $year, $wday, $yday, $isdst) = localtime(time());
    $mon += 1;
    $year += 1900;

    if($load15 > $limit15){
        if($load5 > $limit5){
            if($load1 > $limit1){
                print '('. join(':',($swapFree,$load1,$load5,$load15)).") restart at $year/$mon/$mday $hour:$min:$sec : cpu busy\n" ;
                system("/sbin/service httpd restart");
                sleep(60);
            }
            else {
                print ' ('. join(':',($swapFree,$load1,$load5,$load15)).") step2 at $year/$mon/$mday $hour:$min:$sec \n" ;
            }
        }
        else {
            print ' ('. join(':',($swapFree,$load1,$load5,$load15)).") step1 at $year/$mon/$mday $hour:$min:$sec \n" ;
        }
    }

    if($swapFree <= $limitM){
        print '('. join(':',($swapFree,$load1,$load5,$load15)).") restart at $year/$mon/$mday $hour:$min:$sec : memlow \n" ;
        system("/sbin/service httpd restart");
        sleep(30);
    }
    sleep(10);
}

うお

今、負荷が想定を超えて、強制リスタートモニターが起動はした。

が、総定数よりもかなり過負荷にならないとロジックが発動しない……そりゃそうか、中でプロセス起動してるものなあ、監視もリスタートも。

と言うわけで、とりあえず過負荷のまま遷移はしないことはわかったけど、もうちょっとロジックを考えた方がよさそう。

週末が終わる感じで

なんか感覚的に三連休な気持ちでいたが、そんなわけもなく。

基本的に今の仕事はめんどくさくて、あんまりやる気しないんだけどなあ。たまにはおいらの提案が通らないものか……